国家インターネット情報弁公室が『個人情報出国基準契約弁法』を公布

2023年2月3日、国家インターネット情報弁公室2023年第2回室務会議は『個人情報出国基準契約弁法』（以下『弁法』という）を審議・可決し、ここに公布した。2023年6月1日より施行する。

『弁法』は、個人情報出国標準契約の適用範囲、締結条件、届出要求を規定し、標準契約の手本を明確にし、国外への個人情報提供に具体的な指針を提供している。

広西自由貿易区南寧エリア管理委員会が『中国（広西）自由貿易試験区南寧エリア外商投資持分投資企業試行弁法』を発表

2023年2月3日、広西自由貿易区南寧エリア管理委員会は中国（広西）自由貿易試験区南寧エリア外商投資持分投資企業試行弁法』（以下『弁法』という）を発表した。

『弁法』には総則、設立要求、運営経営、情報報告準備、監督管理、支援政策と付則7章の計24条が含まれる。『弁法』は、投資家が試行企業の設立に参与する場合、貨幣形式で出資しなければならず、かつ試行企業の登録資本・初回出資比率・出資期限などについて別の条件を設けないことを明確にしている。外商投資持分投資企業が証監会・基金業協会が許可するプライベートエクイティ投資ファンド投資の範囲及び対象に投資することを許可し、これには、非上場会社の持分及び上場会社の第三者割当増資・合意譲渡等の1級半市場取引等を含む、外商投資持分投資企業がプライベート・エクイティ・ファンド・ベンチャー投資ファンドに投資することができることを明確にする。

国家応急管理部が国家標準『ファインケミカル反応安全リスク評価規範』を公布

2023年2月17日、国家応急管理部のウェブサイトは国家基準『精密化学反応安全リスク評価規範』（以下『規範』という）を公表した。

現在、精密化学工業の生産反応は暴走しやすく、火災、爆発、中毒事故の発生を招きやすい。『規範』は適用範囲、重点評価対象を明確にし、精密化学反応の安全リスク評価要求、評価の基礎条件、データテストと取得方法、評価報告要求などの主要内容を規定した。リスクの感知、評価と予防制御を目標として、定量化された反応プロセス危険度等級の評価標準体系を確立し、そして異なる反応プロセス危険度に基づいて、プロセスの最適化設計、区域の隔離、人員の安全操作などの方面から安全リスクの予防制御措置に関する提案を提出した。

最高人民法院、国家知識産権局が共同で『知的財産権共同保護の強化に関する意見』を発表

2023年2月24日、最高人民法院、国家知識産権局は共同で『知的財産権共同保護の強化に関する意見』（以下『意見』という）を発表した。

『意見』は、全体的な要求、常態化連絡メカニズムの構築、業務協力の強化、業務保障の強化などの面から、知的財産権保護業務を全面的に強化し、知的財産権行政保護と司法保護の連携メカニズムを健全化するための13項目の具体的措置を打ち出した。さらに連絡機関を明確にし、協議メカニズムを確立し、情報共有を強化する、共同保護に関する法律政策の整備を推進し、行政基準と司法基準の統一を促進する、専門技術のサポート、重点業務の検討を強化し、人材交流・研修を強化し、地域を跨ぐ協力・共同建設、共同保護を推進し、グローバル知的財産権ガバナンスに深く関与する。

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国家互联网信息办公室公布《个人信息出境标准合同办法》

2023年2月3日，国家互联网信息办公室2023年第2次室务会议审议通过《个人信息出境标准合同办法》（以下简称“《办法》”），现予公布，自2023年6月1日起施行。

《办法》规定了个人信息出境标准合同（以下简称标准合同）的适用范围、订立条件和备案要求，明确了标准合同范本，为向境外提供个人信息提供了具体指引。

广西自贸区南宁片区管委会印发《中国（广西）自由贸易试验区南宁片区外商投资股权投资企业试点办法》

2023年2月3日，广西自贸区南宁片区管委会印发《中国（广西）自由贸易试验区南宁片区外商投资股权投资企业试点办法》（以下简称“《办法》”）。

《办法》包括总则、设立要求、运作经营、信息报备、监督管理、扶持政策和附则7章共24条。《办法》明确，投资者参与试点企业设立，须以货币形式出资，且对试点企业的注册资本、首次出资比例、出资期限等不另设其他条件；允许外商投资股权投资企业投资证监会、基金业协会许可私募股权投资基金投资的范围和标的，包括非上市公司股权及上市公司定增、协议转让等一级半市场交易等；明确外商投资股权投资企业可以投资私募股权基金、创业投资基金。

国家应急管理部公布国家标准《精细化工反应安全风险评估规范》

2023年2月17日，国家应急管理部网站公布国家标准《精细化工反应安全风险评估规范》（以下简称“”《规范》）。

目前精细化工生产反应容易失控，易导致火灾、爆炸、中毒事故发生。《规范》明确了适用范围、重点评估对象，规定了精细化工反应安全风险评估要求、评估基础条件、数据测试和求取方法、评估报告要求等主要内容，以感知、评估和防控风险为目标，建立了量化的反应工艺危险度等级的评估标准体系，并根据不同的反应工艺危险度，从工艺优化设计、区域隔离、人员安全操作等方面提出有关安全风险防控措施建议。

最高人民法院、国家知识产权局联合印发《关于强化知识产权协同保护的意见》

2023年2月24日，最高人民法院、国家知识产权局联合印发《关于强化知识产权协同保护的意见》（以下简称“《意见》”）。

《意见》从总体要求、建立常态化联络机制、加强业务协作、加强工作保障等方面提出了全面加强知识产权保护工作，健全知识产权行政保护与司法保护衔接机制的13项具体举措。进一步明确联络机构，建立会商机制，加强信息共享；推动协同保护相关法律政策完善，促进行政标准与司法标准统一；加强专业技术支撑、重点业务研讨，加强人才交流培训，推进跨区域协作共建、协同保护，深度参与全球知识产权治理。